平成12年11月26日日本TV系列 『特命リサーチ200X』で 放映された『(活性)水素』 のTV報告より(要約編集) 病気を治す”奇跡の水”の正体を探れ! ■トラコテの奇跡の水 トラコテはメキシコの首都、 メ キシコシティから北 へおよそ 通常の水にはわずか0.1ppb/ml以下の水素しか含まれていません。 ほとんどがゼロです。 トラコテの水には、その10倍以上の1ppb/mlもの水素が 含まれている ことが判明したのです。 ■水素豊富水を飲む患者たち 神戸市にある協和病院は、10年以上に渡って電解還元水(水素水)を治療の 一環として使用しています。この病院では、毎日数リットルの電解還元水(水素水)を 患者に与えることで、 治療効果を上げているそうです。 トラコテやルルドの水と同じように『水素博士』(水素棒)や電解還元水に含まれる多量の 水素が、奇跡的 な結果を作り上げていると考えられます。 ■水素豊富水は人工的にも作れる この水素を多量に含んだ水は、水を電気分解したり金属マグネシウムと水を 反応させることで水素水を作ることができます。 白畑教授(現在、九州大学大学院)によると、この水素水は、 様々な病気の治療に絶大な効果があるといいます。 ■なぜ水素には治療効果があるのか 白畑教授の説によれば、「水素は、様々な病気の原因となる活性酸素と反応して 水となることで、 活性酸素の毒性を無くしてしまうと考えられます」とのこと。 活性性酸素の強い酸化力は正常な細胞を破壊し、 様々な病気を引き起こす原因となっていると考えられています。 活性酸素は、細胞が我々に必要なエネルギーを作り出す時や ストレス を感じた時などに発生します。 こうして発生した活性酸素は通常の酸素より電子が 一つ多い不安定な状態となり、 電子の数を安定させようと、体内の正常な細胞から電子を奪おうとします。 こうして電子を奪われた細胞は、正常な活動をすることが できなくなってしまい、 ガンに変異したり死滅してしまいます。 教授によると、体内に水素が豊富にあれば、有害な活性酸素と ちょうど一つだけ電子を持っている水素が結び付いて 無害な水となり体外へ排出 されていくのだそうです。 ■ルルドの奇跡の水 1858年2月、フランスのルルド村に住む少女ベルナットは、妹と一緒にガーヴ河で 薪拾いに来ていた。その時、マサビエル洞窟の中から黄金に輝く雲が浮かび上がり、 白い服に水色の帯びを締めて右腕にロザリオをかけた美しい貴婦人が浮いていたという。 その貴婦人は足元を掘るよう告げ、言われるままに地面を掘ると水が湧き出してきた。 その水を飲んだ人々は病が癒されるという不思議な水だった!それから約140年間、 水は枯れることなく湧き続けルルドの聖なる泉として、 年間500万人の巡礼者が訪れるカトリック最大の聖地となっている。 他にも世界各地に我々の常識を越えた、万人の病を治すと言われる不思議な水が存在する。 (Copyright (R) NTV -ホームページ F.E.R.C Research Report - File No.1906より引用) ルルドの水にも水素とゲルマニウムが多く含まれることが判明しています。 ルルドの泉(イメージ) Copyright (R) 2004-2008 IBC |