配管支持システム

このシステムは、DXFファイルから配管データを取り込み、その配管データに自動的に継ぎ手を発生させ、

そのあとで支持金物を配置するCADシステムです。

マスターは、約5000件ぐらいあり、継ぎ手、配管、弁、スリーブなど種類が登録してあります。

DXFファイルで、データを取り込み、系統別に自動継ぎ手を発生させ、アンカー等も自動的配置を行います。

(配管、継ぎ手、アンカーの配置)

複数の配管が平行に置く時は、補助線で鋼材とアンカーを置きます。

(平面図の鋼材の配置)

平面図で作成したデータで、断面展開を行い、3次元的に鋼材を表示し支持金物を配置決定します。

断面図で支持金物の配置)

ここで使われた部品は、部品一覧表として、また鋼材は展開図として、プロッター出力されます。


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