OrgサーキットＣＡＤシステム（電子・電気設計用）

平成１８年１０月よりＮｅｗヴァージョン(Ver4.00)の発売となりました。

電子・電気の回路設計用プログラム、部品表の作成を行い、図面は編集（移動、削除、コピーなど）作業で簡単に描け、
綺麗な図面として印刷出来て、さらに部品の印刷、ＣＳＶ部品出力などが出来ます。


１)部品図作成
部品図を短時間で作成する事が出来、色、太さ、塗り潰し、などＣＡＤシステムを用いている為に、
より綺麗な回路図面を仕上げることが出来ます。

２)部品図の取り込み
図面作成の時、作成した部品図を同じsub画面に開き、ドラックして、簡単に取り込むことが出来ます。
また、同じsub画面から部品を選択することで部品表作成画面を呼び、部品の編集が可能となります。

３)部品属性
部品図作成の時、記号、型番、仕上、メーカなど入力することが出来、簡単に部品表出力が出来ます。
また、部品のコピーで属性も同時にコピーされますので、同じ部品を簡単に作ることが出来ます。

４)編集機能
移動、コピー、削除など自由に編集可能です。特に、配線後の部品移動の時は、配線も同時に移動されます。

５)記号（ＩＣ番号）の自動付け
記号が同じ番号で重ならないように、自動的に部品に番号付けされます。また、手動で簡単に付け替えができます。

６)自動配線
ピンとピンをクリックするとことで、配線が自動的に最短距離で引かれます。

７)前回作成の図面から
ブロック編集を行うことによって、前回作成された図面の１部分を、現在作成中の図面に取り込み、ＩＣ番号の振り直しだけでそのまま
部品表が出力されます。
つまり、１度作られた図面から簡単に１部分を切り取って使用できるようになります。

８)部品表の作成
部品表出力の時記号の順番を替えて出力できます。また、部品表をＣＳＶファイルで出力でき、Ｅｘｃｅｌ等で編集出力が可能となります。

９)前回作成した図面を利用
前回作成した図面から１部または全部を作成図面に簡単に取り込むことが出来ます。
その時、部品表も一緒に取り込まれる為、そのまま部品表が作成できます。

１０)複数図面の部品表
部品表の出力は、１図面だけでなく、複数図面にも対応しており、複数図面で集計された状態で出力されます。
また、同様に　ＣＳＶファイルに出力出来ます。

１１)ネットリスト
ネットリスト出力が可能となります。
現在販売予定（９月中旬）パターン設計ＣＡＤシステムの入力用ネットリストとして使用出来ます。

１２)DXF出力
図面がDXF出力が可能となりました。
DXF出力により図面を幅広く出力が出来ますので、システムの異なるCADで確認が可能となりました。

１３)パターン設計とリンク
サーキット設計システムとパターン設計システムは同じキー操作の為、操作の共通性が図られておりますので、
同時に使用するとスピードアップが図られます。



機能

画面	ウィンドウ機能の仕様により、複数枚表示編集可能
図面ｻｲｽﾞ	Ａ５〜Ａ１、Ｂ５〜Ｂ１、任意指定可能
印　刷	図面、部品表の印刷が可能
出 力	各種データ保存用ファイル、部品表ＣＳＶファイル、DXFファイル

ネットリスト(フォーマット参照）

仕様

ソフトウェア	OrgサーキットＣＡＤシステム ５０，０００円（税込）
商 品 構 成	各CD-ROM１枚
動作システム	Windows2000/XP
Ｃ Ｐ Ｕ	Pentium 500MHz以上、メモリ128MB以上（推奨）

お買い求めの際は、注文ＦＡＸ用紙をプリントし、内容を記入しからＦＡＸして下さい。

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